[ニーチェ] 日々の歴史を創れ

私たちは歴史というものを、自分とはほとんど無関係で遠いものだと考えている。あるいは、図書館の古い本棚に整然と並んでいる古い本くらいに思っている。しかし、私たち一人ひとりにも歴史は確実に存在する。それは日々の歴史である。現在である今日一日、自分が何をどのように行動するか、それが日々の歴史の一ページを飾るのだ。怖がったり慌てたりせずに今日一日を終えられるか?怠惰に過ごすのか、あるいは勇敢に挑戦するのか?昨日よりも少し良い方法を考えて何かを行うか?そのような態度の一つひとつが、自分自身の日々の歴史を創り上げる。

- ニーチェの言葉 抜粋 -


歴史という言葉を聞いて、ある友人を思い出した。何を言っているのかと思ったが、なるほどそういうことかと納得した。私は歴史として残りたいとは思わなかった。そんなふうに記憶されたくはない。ただ、今この瞬間、自分の隣にいる人たちと楽しく生きていければ、それでいいのだ。怠惰に過ごすことも、勇敢に挑戦することも、そういったものの一部であるならば避けないつもりだ。「記憶される」ということよりも、今大切なその人とずっと一緒にいたいという熱望の方が、私にはずっと大きい。「記憶」は、私にとってあまりにも悲しい言葉だ。いつかその友人もわかってくれるだろう…。


今日はニーチェと私は違う考えをしているのだろうか…?

歴史になるために生きないでほしい。

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